222813☆USA 2018/11/27 13:19 (iPhone ios11.4.1)
昨年は偶然良かっただけ
強くなったって勘違いしているのを
今年は理解できただけでも収穫だと思う
大久保や俊輔は高いレベルでのサッカーを知る、生き証人なわけで
名波や秀人など、引退した者よりも
より近い場所で若い選手に様々なことを教え、影響を与えてくれる
試合中に大久保が
「もっとこうしろ!そっちじゃない!今のはこっちだろ!」と仲間に強く要求してる姿は、単なる独り相撲ではない。
むしろ、チームの成績が微妙なのに、いつも通り仲良くサッカーしてる方が不気味なわけで、大久保が取っている行動は正しい部類に入ると思う。
試合中に激しく要求する大久保と意見交換をぶつけ合ってるのは、何試合か見た中で大記と松浦だけ。
つまり他の選手は怒られたと思って萎縮してるだけ。
大久保に「いいから前にいろよ!下がって来るんじゃねぇ!」って言える選手が出てこないといけない。
強い気持ちを全面に出すことができる選手を増やすための起爆剤、それが名波や服部の大久保獲得に対する狙いだと思う。
俊輔は気持ちの面じゃなく、技術やサッカーとの向き合い方についての見本。
若手が奮起するためにも、強くなるためにも、昨年までの磐田を一度壊す必要がある。
残留さえすれば、今年の苦労はきっと来期に結びつく。
今まで控え組だった選手たちの能力の底上げができた今期。
アダの言葉を借りるなら
「全ての起こることには必ず意味がある」
来期の磐田は強い。
だから残り90分、みんなで耐えよう。