222906☆セグンドケイ 2018/11/28 10:10 (iPhone ios10.2.1)
川辺と俊輔の離脱???
川辺に関しては、当然契約延長のオファーはしたのだろうが、彼がレンタルだという点、彼の古巣広島への想い等々を考慮すれば、2018シーズンは川辺抜きで戦う事はサポでもない限り、チーム関係者なら誰でも容易に想像出来たはず。
であるから、川辺不在を名波擁護に結び付けるのは全くの御門違い。
それから俊輔に関しては、もちろん年齢的な事、持病の足首痛等々を考慮すれば、2017シーズン程の稼働は期待出来ない事も、これまた容易に想像が付く事。何より2017シーズンの「酷使」もあっての今年の稼働率ですから。
であるから、俊輔の稼働率を名波擁護に結び付けるのもこれまた御門違い。
アダ、ムサの前十字による長期離脱は確かに不運かもわからないが、離脱した時期がシーズン早々だった事、怪我の特性上離脱期間が計算しやすい事等々を考慮すれば、対策が取れなかったわけではないはず。
そもそも、得点力向上をポイントに掲げ、キャンプインしながら、シーズン通して全く点が取れず、計算の立つFWではなく、モルベッキというロマン枠を有してシーズンインした事も名波の見通しの甘さと言って差支えないでしょう。
ギレに関しては、しっかり素行面のリスクを考えていたのか?未だに疑問符がつく。これも結果的に服部、名波の責任でしょう。
新里の離脱は名波にとっては不運で擁護すべきところかと。新里が離脱していなかったら、この酷い得失点差も多少はマシになっていたはず。ただ、チームの得点力の無さを考えれば…
あとは金太郎飴みたいに中盤のテクニシャンタイプの選手が飽和しているのに、全く点が取れない事を考えると、一人電柱タイプのFWを獲得したり、そういうチーム編成もあってよかったのでは?と思う。どうせ攻めの戦術や組織がなく、最終的に川又に放り込む攻撃に終始しているのだから。