228066☆あほ 2018/12/12 22:21 (P01E)
男性
怪我人が多かった今年の戦力でも、あと勝ち点3あれば何位だったか。采配さえしっかりしてれば、十分ABのA狙えたと思います。今年の戦力ではこの順位はやむを得ないというのは、名波さんに甘すぎますね。反省すべきは反省してもらわないと、来年も同じこと。
反省点
1 ボランチとしては機能しないことが既にわかっていた宮崎選手を使ったアンカーシステム。
2 他チームからも弱点と言われた桜内選手と宮崎選手のサイド起用。昌也と康裕を起用すれば済んだのでは。
この2つは、自分が抜擢した選手にこだわり過ぎだと思われます。
3 山田選手のボランチ起用。ボールに近いところでプレーしたがる山田選手が上がったあとの広大なスペースは、よく狙われました。山田選手はやはり一列前で。
4 山田選手と中村俊輔選手の併用。個の力で打開する山田選手と組織で崩そうとする俊輔選手との呼吸が合っていません。
5 結果が出ないことに対する見切りの遅さ。
来年への懸念
1 中堅若手の流出。康裕以下の中堅若手選手は、みんな能力高いと思います。長丁場を戦い抜くためには、層の厚さが必要です。早くプロテクトを。
2 ベテラン選手の重用。残念ながら、俊輔選手と大井選手の衰えは明らかです。彼らをベンチに置くという選択が必要になると思います。世代交代の失敗は長期低落に。
3 サイドの補強。康裕、昌也、大貴が残ってくれるのなら、それほど心配はありませんが。
4 名波さんにしっかり物を言えるスタッフの配置。これが一番難しいでしょうか。誰も物を言えない存在がいる組織は、しばらくして崩壊します。