230645☆セグンドケイ 2019/01/03 18:32 (iPhone ios10.2.1)
例えば、広島が降格した時にミシャを続投させたのは彼の手腕が明らかに続けさせる事に意味がある事を当時のフロントは見抜いていたから。
エスパルス時代の長谷川健太は1年目こそ、残留争いしたが、2年目以降は残留争いをする事はなかったし、タイトルこそなかったが、継続的に上位争いは出来てた。
風間八宏が、今の川崎の黄金期の礎を四年ぐらいかけて作った事は誰もが認めるところ。
湘南のチョウキジェは湘南という経済規模のクラブで降格もあったが、明確なチームカラーを打ち出し三大タイトルの1つを取る結果を出してる。
名波に上記の指揮官たちのように長期にわたってチームを任せ、監督を継続させることの意義みたいなものを、彼の実務的な手腕から感じる事が正直出来ない。
お涙頂戴的なメディアの記事にほだされるのも結構だが、名波の実務的な能力を考えれば、ヘッドコーチに経験ある人材を呼んだり、ジョー、ジェイクラスのFWは絶対に必要。
今オフの続投劇だって、メディアの情報から推察すれば、なにか彼に、具体的な勝算があって続投を決めた訳ではなく、厳しい言い方すれば、ただの感情論で続投決めた訳ですしね。
前途多難です。