290340☆せい。 2019/08/17 02:22 (iPhone ios12.3.1)
男性
先にご了承お願いします。
かなりの長文となっております。
では失礼致します。始めます。
まずはJ1残留。
それを狙える位置までなんとしてでも這い上がること。
残留は最大目的である、今期に限り。
しかし、よく考えてみよう。
"残留" って
そういった位置にいるってことですよね。
全てにおいてチーム状態が悪いし、監督があやふやな状態で立て直しを図るべく方向性はあるのか?
個人的にはリアルな話、今期は足掻くだけ足掻いてその上でのJ2降格ってのが現実的な結末だと思う。
言い方を変えれば
"今期は諦めて、チームを立て直す"
のが遠回りしてでも正解だと思っている。
次節からはそういったつもりで新監督への移行、戦術の見直し、選手起用法などをじっくりと立て直しを図る時間だと思えば充分な時間だと思いませんか?
諦めて何もせずJ2降格なんて事じゃなく、降格も仕方なしと覚悟してのチーム改革。
J2も皆様ご存知の通り、甘くはありません。
でも、チーム改革していく場としては最適な場所ではないだろうか?
所属選手たちを一通り見渡すと、クオリティの高い選手がなかなか多いと思います。
来期もしも、降格しても現有選手たちがそのままならば、今からそのクオリティの高い選手たちを活かす戦術の発想が出来る監督が適任だと強く願う。
監督発想の戦術に選手を当てはめるのではなく、選手個々の能力を見極め最大限発揮できるチームにしていける監督が理想的ではないだろうか?
監督発想の戦術にはめるというのは、とても難解な作業だろう。
手っ取り早く結果にしやすいのは
"走力重視カウンター"
いわゆる
"縦ポンサッカー" だろう。
湘南さんがその最高峰に位置していると思うが、手っ取り早くと言っても何シーズン掛けて今の形にたどり着いたのかな?
やはり今こんな状態になってしまった以上覚悟が必要だと思う。
時間が必要だと。
"諦めるのは目先の結果である"
という事。
賛否両論あるだろうが、それが今後エレベーターチームから脱却する唯一の近道だと個人的には思う。