301652☆セグンドケイ 2019/09/21 12:36 (iPhone ios12.3.1)
本当の意味で選手を「育てる」こと
力也の話が出たけれども、残留というタスクを一応フベロは課されてるわけだから、ボランチの選手には上がりすぎるなとか、そういうリスク管理の類のタスクはフベロから選手には出てると思う。
ここで、思うのは小林祐希や川辺は名波が育てたって意見。
それ自体否定はしないが、小林祐希や川辺は磐田の名波体制という戦術や縛りがない中で自由を与えられた上での好プレーだった事。
自由を与えて成長を促すのも一つの手だが、小林祐希がイマイチ思うようなクラブにステップアップ出来ない点、川辺が広島復帰初年度と完全なレギュラーになれなかった点。
これらは名波体制でのプレー経験が大いに影響を及ぼしてる。
本当の意味での成長とは監督の戦術の縛りやタスクを完璧にこなした上で「自分の良さを出す」事で、それが認められて成長やステップアップに繋がる。
名波体制でステップアップした小林祐希や川辺はそこの「縛りがある中で自分の色を出す」という壁にぶち当たった現実がある。
戦術とは本当に大事です。