392293☆あああ、 2020/12/13 15:55 (iPhone ios14.2)
守備整備をしないとこうなるよね…
個人守備戦術と個人攻撃戦術が色強く出すぎるとこうなるのね。
後半、相手の2列目と3列目の間でもらう選手がいなくなるとサイドorロングボールしかなくなる。プレスをかけやすい状態にしている。
これだけ相手が出てくる選手が多いならボランチ裏を狙うのが、攻略の1つだが遠藤、山本へのプレッシャーが強かった。
そうなるとボールの配球を誰がするか。
1つは、CBが縦パスや斜めを刺さなくてはならない。前半に大井が縦パスを出した場面は決定機までいけたが、後半は0。
または、フォーメーション変更。
3232の可変システムで臨んでいるが、相手のサイドハーフは最終ライン3の脇、サイドを攻略したいと思って、プレッシャーをサイドにやろうとしている。無理に繋げば、真ん中で奪うことを意識していたと思う。
ミラーの442。4231など、中盤を増やして、パスコースを増やす、前線の選手の距離感を近くするなど工夫はあったと思う。守備時も常に3〜4はいること考慮すれば、2失点目を喰らう必要がなかったと思う。
前半はうまくいってたと思うかもしれないが、なぜうまくいっていたか。前線がガス欠OKの全プレを行い、中盤でボール回収、最終ラインもやりやすかっただろう。
今回の総評は、交代選手と監督に非難があってもおかしくない内容だった。