404090☆ああ■ ■ 2021/01/14 11:37 (iPhone ios14.2)
欧州でも日本でも試合に出てる人数は変わりません、実質的には同じ人数で戦ってます
違うのは出場機会がほとんどない選手をトップチームに残しているかそうでないかの差だけです
昔はJも野球みたいに選手の流動性が低くて足りないポジションの選手を自由にとれませんでした
だから基本的に自前で選手をそだてないといけないし、そのため多くの抱える必要がありました
実際昔は多くのチームがトップチームを一軍と二軍で分けており、二軍の選手は今はなきサテライトリーグに出場していました
ジュビロもそうで、奥なんかはしばらくトップチームの選手と接したり話する機会もなかったはずです
その後サテライトリーグがなくなり選手の流動性が高まるにつれて日本でも保有人数は減少傾向にあります
それでもまだ移籍市場の流動性がヨーロッパに比べて低いので多い傾向にありますね
欧州では出場機会の少ない若手は基本的にトップチームに残さず、他に期限付きで出します
日本だとまだまだ試合に出れそうもない高卒加入をトップチームに帯同させる例が多いのでそこでも差が出てきます
昨年川崎の遠野が加入と同時に福岡にレンタルに出されましたが欧州みたいにああいうやり方が主流になると保有人数はさらに減っていくと思います