436476☆セグンドケイ 2021/03/27 22:01 (iPhone ios13.7)
選手の質について。
中盤はプレッシャーの緩い状況でパスを繋ぐ能力に長けた選手は揃ってます。遠藤の戦術眼、パス供給能力は唯一無二ですが、その分弱点も多すぎる為、彼の弱点を補完出来る選手なり、戦術がなければ遠藤保仁自体も間違いなく今の磐田の順位レベルの選手です。
ハードワーク出来る能力があるのは使われていない鹿沼がどうか?ってぐらいです。
サイドの選手は現監督の意向やサッカー観もあり、質、量共に足りてないです。
大貴がかろうじてJ2上位かJ1下位レベルです。
ルキアンのスピード、パワーと大森のボールワークはJ1リーグでも通用します。
FWに関してはルキアンがウイングタイプの為、いわゆるCFタイプは現状小川航基しかいない事を考えると質、量共にJ2中位レベルでしょう。
CBは頭数は揃っていますが、高さ、スピード、潰す強さ、読み、足元の技術、個人戦術眼を高次元で備えてるタイプは今野ぐらいでしょう。
ですが、健太郎、大武の高さ、経験、海音、森岡、中川の将来性、ノリミチの金沢での実績とかを踏まえるとJ2上位レベルと言っていいでしょう。質、量共に。
GKに関しては三浦をなぜ使わないか分かりませんが、八田や杉本のレベルを考えるとJ2中位から下位でしょう。
まとめるとJ2の中で選手の質は上位よりに近い中位ですが、監督の能力もあり、今の順位ってところでしょう。