540568☆ああ 2021/12/29 23:06 (SO-52A)
固定メンバーのすり合わせではあったけど、メンバーが変わって上手くいかなかったのはポジショニングのズレが原因だっただけ
コースケ山田、この2人の普段のポジショニングが相手からしたらめっちゃ嫌なポジションに常に居て、味方からしたら常に1つのパスコースを作るポジショニングをしていた。
ただ大津大森は山田よりサイドに開くかボランチの近く(CMF)ぐらいまで降りて来てしまうからFWが孤立、結果うまくいかないって事が散見した、逆になんで金子がほぼ交代で出てきていた理由がそこにある、金子は常にFWの近くにいて山田と同じようなポジショニングをしていた、それプラス相手は走らせれてるわけだから余計にうちの攻撃に迫力が増す事が多かった、別に大津大森の2人を下げてる訳では無いんだけど、上手くいかなかったのはメンバーの相性に関係してると思う。
1トップがポストした時にシャドーのどちらかが近くに居ないと誰だろうとキープすんのは難しい、
上手くいかなかった試合は1トップが孤立して全体的にラインが後ろに重くなってることが多かったし、CBがパスの本数上位をしめてるときは大体上手くいってない、パスの本数上位にコースケヤットさんが居る時はCBじゃなくてボランチがゲームを組み立てれてるってことにもなる。
だから選手のすり合わせはあるけれど基本的にシャドーの2人は片方がサイドに開くならもう1人は中央でFWの近くに居るべきなだけで、これを意識的におこなっていたら攻撃に置いては問題がないと思う。そうすればWBがボールを持った時にボランチとサイドに開いたシャドーとペナルティーエリア45°付近のシャドーでパスコースが3つもある、しかもどこにパス出しても常に3つ以上のパスコースを作ることができるわけで相手からしたら出せれたらめんどくさい場所をいくつもケアしなければならない状況を意図的に作ることが可能、さらにうちのシャドーは全員プレースタイルが違うから相手からしたら嫌だと思うよ。だから結局のところシャドーのポジショニングが重要なだけでこれさえ解決出来たら攻撃力は問題ないと思うよ。