550814☆ささち 2022/02/19 22:52 (iPhone ios15.2.1)
今日の分析
今日の試合は、松本のところでかなり狙われていました。
3バックの左に位置した伊藤槙が右足でボール持った時、福岡のファーストDFが背中で大森やボランチへのパスコースを消しながら、松本に出すようにプレッシングで誘導し、ライン側で奪う、あるいは蹴り出させるというのが徹底されてました。残念ながら今の磐田のDFラインにはコンドゥクシオン(推進しながら運ぶドリブル)できる選手がいないので、J1でのビルドアップは今の状態だと苦戦すると思われます(昨年までは伊藤洋輝が得意でした)。試合中、身振り手振りで遠藤がDFに運べ、相手を引きつけろと指示出してました。
前半の序盤は、遠藤がしきりに中に楔入れてました。というか中央でパスの出し入れしてました。これは相手のプレッシングを中央に意識づけするためです。しかし、後半は運動量やプレーの質が落ちてきたので、セカンドボールが拾えず、自分達の時間を作れなくて、難しくなってしまいましたね。
松本や鈴木雄がパフォーマンス悪く見えたのは相手のプレッシングに手を焼いていたからです。彼らの質が悪かったのではなくて、福岡のプレッシングによる誘導の目的地がサイドにあったのだと思いました。
おそらく3バックの左には左利きの袴田とか置いたほうがいいと思います。彼にどれくらい推進力があるか分かりませんが。
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