591520☆ああ 2022/05/04 20:49 (SO-52A)
>>591496
おk
まず前半の攻撃不全については居るべきポジショニングに取るのが遅いorそもそも取れてない、パススピードの遅さが原因だよ
まずうちのやりたい攻撃の1つのパターンはWBの二人が高い位置にとり、ボランチの脇のスペースを左右のCBが使いハイラインでビルドアップする事、そうすることによってCB〜CFの距離感がコンパクトになる
且つトップ下がサイドに流れたとしてもボランチが高い位置を取ればCBの楔のパス→CFの落とし→ボランチのセカンド回収からのスルーパス→シャドーorWBが裏抜けでシュート
これが1つの理想パターン
2つ目がCFのポストプレー&裏抜けorデコイラン→シャドーのセカンド回収からのスルーパスorミドル
のミドルレンジ攻撃パターン
そして3つ目が強硬策の後半パターン
健勇を下げて前線にフィジカルが強い足の速い選手を入れる、そこからはロングフィードを利用したいわゆる縦ポン
これはそこまで説明しなくていいから省く
じゃあなぜ1と2のパターンのような攻撃が出来ていないかの理由だけど
1に関してはWBのラインがそもそも低いからボランチの脇のスペースを利用出来ていない、またはCBの技術面でスペースを利用出来る程技術が無い
左サイドで言うなら大貴のポジショニングが全体的に後ろに重い、右サイドで言うならノリor大井が技術不足が原因としてあげれてそのせいで雄斗が前に出れてないってのもこれにある
ポジショニングに関しては意識すれば改善出来るが、技術に関してはすぐには上手くいかない、そのため現状のメンバーCBの最適解を見つけるしかない。
例えばまきとを右で利用し真ん中にノリか森岡を起用する、大井が真ん中で起用されてた時とまきとが真ん中で起用されてた時とでは右サイドの雄斗が上がれてる時間や回数に差があるからね
2つ目の攻撃パターンが上手くいかない理由はシャドーのポジショニングが大きな原因、大森はビルドアップする為に降りてくるし、大津や昌也はサイドに流れる事が多い、そしてCBのラインも少し低い為ボランチも前に出ていけないからCFが空中戦に勝ったとしてもセカンドボールが全然回収出来てないでしょ?だからCFが孤立してるってよく言う人が多いの
そして健勇も空中戦にはめっぽう強いが、フィジカルで収めるタイプでは無いと言うのも大きい、当たられたら取られてしまう、だからワンタッチで捌いて動き直すと言う動きが多い、しかしポストプレーで落としたボールをシャドーが回収出来なければこのプレーには価値が無い。
つまり攻撃が上手くいかない理由にシャドーのポジショニングが悪いと言うのも分かるでしょ?
そして総合的な要因としてパスのテンポが他のクラブに比べて2速程遅いのも理由、そしてなによりパススピードを上げた途端トラップが乱れるのも攻撃が上手くいかない理由だよ
しかしなぜ去年それが出来ていたのか、それは1のパターンの場合は相手のプレス強度が低かったからCBの技術不安が隠されていたのと、そもそも左サイドで攻撃的な昌也の起用が多かったから
後半戦は大貴に序列を変えたが去年から大貴は攻撃を停滞させる要因になっていたのは確かだよ。
2のパターンの場合はルキアンと山田が溜めを作るのが上手かく山田のポジショニングが理想的な位置にいることが多かったから、ルキアンが落としたボールを良く拾っていたのは7割型山田だったし