704436☆sei 2022/08/27 20:39 (iOS15.6)
結局のところ、どのチームも順位なりにスタイルがある。
監督が目指すスタイルにフロント陣は選手を揃える。
既存の選手、戦力を最大限活かす監督を招聘する。
まずはこのどちらかのスタンスで行くか。
ブレないスタンスが必要。
まぁ、個人的には絶対的に認めたくないが少なくとも昨シーズンの政一スタイルを簡単にやめてしまった事からチーム崩壊を勢い付けたそもそもの原因だ。
シーズン終了まで任せた監督、そしてリーグ優勝を遂げた監督。
通常なら新シーズンも続投がセオリー。
しかも、側近が続投ではなく外部招聘で新体制でトップカテゴリを任せるといったある意味暴挙だった。
あくまで理想と現実。現実は厳しい。
理想が困難な可能性のあるのならば、その裏で現実的な手立てを準備する事が必要。
"ジュビロらしいサッカー" これは理想。
"J1に最低残留" これが現実的な立場。
黄金期以降、出来もしない理想を追い続け足元を固める努力を怠った現実。
昨シーズンは政一体制からのバトンをしっかりと整えることに時間を費やすべきだと強く思った。
仮に政一続投でも一緒の現実が待ち受けていただろう…
その点、清水は理想と現実をシビアに準備出来る体制がある一枚岩なクラブだと思います。
サッカーに対する啓蒙が深い、その点が圧倒的に浅はかなクラブだ、ジュビロは。