723242☆ああ 2022/09/22 19:30 (iOS15.6.1)
抜粋
最下位18位の磐田(勝点24、得失点差−24)は、さらに崖っぷちだ。6試合白星なしという状況で、残りは5試合。相手は清水(A)、鹿島(H)、横浜FM(A)、G大阪(A)、京都(H)。今季対戦を振り返ると、清水(●1−2)、鹿島(●1−3)、横浜FM(●0−2)、G大阪(△1−1)、京都(○4−1)。鹿島にはシュート数7対20、横浜FMにはボール支配率39%対61%と内容的にも圧倒されており、唯一勝利している京都戦は前半終了間際に相手GKが一発退場となって数的優位の状態で勝った試合だった。残留予想ラインの勝点35到達のためには、残り5試合を3勝2分、もしくは4勝1敗が最低条件。次節の静岡ダービーで勝点3を手にしなければ、G大阪、京都との「6ポイントマッチ」に臨む前に“終戦”となる可能性が高くなる。

 泣いても笑っても、残り1カ月余り。チーム毎に「有利」と「不利」はあるが、12位の清水から17位のG大阪までは、わずか勝点差「2」であり、1試合の結果で一気に順位が入れ替わる。歴史上稀に見る大混戦となっている2022年のJ1残留争いの結末は、まだ誰にも分からない。
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