742520☆ああ 2022/10/30 12:06 (Chrome)
今日の中日新聞のコラムから一部抜粋
ジュビロ磐田初代監督の長澤和明さんのコメント
「今の磐田に五年後、十年後を見据えたビジョンはあるのか?」と苦言を呈した。
「会社でもクラブでも、数年後の目標がある。そこから逆算して世代交代の促進など
何が必要かを協議し、目標に向かっていく。磐田はその場しのぎ策で、苦戦を強いられた」と分析する。
磐田は初めてJ2に降格した2014年から、松井大輔選手らW杯元日本代表の選手を次々と獲得し
立て直しを図った。
チームを活性化させることが狙いだったが、クラブの思惑は外れた。
出番を失った若手は他クラブへの移籍に走り、チーム内に時代を担う若手が台頭しなくなった。