767934☆sei 2023/02/23 19:18 (iOS16.1)
守備の定義
マンツー、ゾーン、コースカット、ハイプレス…等
現代サッカーにおいて、攻守共に戦術やスタイルなど名称化、細分化されつつある。
クリロナ、メッシ、ネイマール、三笘など
1人で試合を決める事が出来るタイプが稀少化されている。
攻守共にチーム戦術の理解度の高いチームが強いチームだという結果が多い…
3バック、4バック、または可変式5バック
ツーボランチ、アンカーなど
DF、MFだけでは無いが、システムの明確化は試合前の単なるスターティングポジションとでも言った方が良いかとも思える。
そこで、戦術によるチームとしてのポジションの解釈が重要な気がするのは私だけだろうか?
ここ数年、複数の監督によるスタイルの模索。
残念ながらハマった監督はいなかった…と言っても良いだろう。
では、どうしたらいいのか?
ヤットやコースケなどベテラン勢においての解釈
攻守のスムージングが肝の現代サッカーにおいての解釈の度合い。
…ベテラン勢は多分、時代遅れなんだろう、と見受ける。
"1人の中心選手は居なくていい"
"チームとしてのパッケージの構築が重要"
この肌感覚を浸透させることも重要。
あえて例えるが、W杯の三笘は攻守共に戦術に忠実だったと思う。その上での活躍。
攻守どちらかに偏向したタイプはこの先、チームの障害となるだろう。
横内ジュビロには、守備の定義なるものは一度取り払ってみる事をおすすめしたい…
"走る"という意味はきっとそういう事だと個人的に思う。