786294☆sei 2023/03/26 08:56 (iOS16.3)
守備構築の意識

やはり失点が止まらない…

現代サッカーにおいて縦へ前へ速くというスタイルが主流となり、守備構築に関する意識付けの部分の方性も変化対応して行かなければならない。

"ハードプレス" "即時奪還"
これは守備のコンセプトの基本的なスタイルと言っていいだろう。

ただ、ジュビロにおいても同様にこの一連の流れは漏れなくやっているのだが…

個人的には、この一連の流れがピッチのどの位置で始まったか?に重視している。

相手のスタイルが速攻、遅攻かでだいぶ変わっては来るがFWと二例目までの守備的な動作については現状で構わないとは思う。

問題はボランチ、DFの意識付けだと考察している。
マンツー、ゾーンの選択。
セットプレー時、バイタル、ペナルティエリア内での視野、マークの距離感。

これらがジュビロの守備構築に関する問題、原因だと前々から見ている。

マンツー、ゾーンに関してはバイタル以降に侵入された場合、ライン保持やゾーンという選択は無い。と個人的な持論だ。

ロングなどで省略された場合には仕方がないのだが、セットプレー時などはラインよりもマンツーの意識付けを強化する事が望ましい。

ペナルティエリア内では1人は必ずゴールカバーする意識が必要だ。

慌ててボールに食い付く場面が散見されるジュビロの守備。
これもチームとしての意識共有が大切だ。
2人行ったらそれ以外はコース、マーク、ゴールの空きスペースのカバーなどの役割分担。

こんな基本的な単純な事すら出来ていないのがジュビロの守備だ。
攻撃、得点が優先されがちだがやはり守備構築も同様に大切だ。

まずは守備に関する意識改革。
それが必要、ジュビロ磐田。

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