813711☆ああ 2023/05/10 20:08 (SO-52A)
チャンピオンシップ第二戦
ジュビロはサイドの攻防戦がポイントだと見ていました。
左サイドは守備が得意な金沢・服部で2対2の状況。
右サイドは西・福西・秀人で3対2の数的優位。
もちろん本山が後半途中から鹿島の左サイドに投入されることも折り込み済み。
鹿島OHの小笠原とビスマルクは中央でのプレーが主。サイドからドリブルで仕掛けるタイプではないため、服部・福西で十二分に抑えられる。
すべてがジュビロの分析通りだった中で、唯一想定外だったのが小笠原の動きでした。
時折福西のサイドで張ったり、トップを追い越す動きをしたり。
崩されはしないものの、これが福西と秀人の体力を削り後々に響いてきます。