868353☆セグンドケイ 2023/09/03 09:39 (iOS16.0.2)
ジュビロ磐田様、昨日は現地で後押し出来ず申し訳ございませんでした。
さて、憂慮してた失速がついに来たかな?という感じです。自動昇格を目指す上で2位になるタイミングが少し早く、戦力的にも追われる立場というメンタル面からも長い間、2位を維持するチーム力はどんな名将でも作れないかな?と個人的には思います。
じゃあどうするか?
相手チームは、磐田のグループ戦術でサイドを攻略してクロスからの得点への対応だったり、ジャーメインのヘディングは競り勝つ対応より、身体を寄せて競り負けない対応にしてきたり、ドゥドゥのミドルには寄せが早くシュートコースを寸断されたりと、磐田対策が浸透してきてます。
こういう時にはスタメン選手の配置を変えたり、システム自体を変えたりというのも1つの手だが、補強禁止でずっと同じメンバーでキャンプから積み上げできたサッカーのクオリティ以上のものを今更小手先のシステムチェンジや選手の配置変換で、出せるとは思えないし、それで残り試合を満足いく結果が出せるとも思えない。
故に「起爆剤」に期待するしかない。
昨日の試合に限定すれば、藤川は今後起爆剤として期待出来るし、後藤の調子も上がってきている。
そして、私が個人的に起爆剤として最も期待しているのは大森。
もう少しコンディションを上げてくれれば昌也、金子みたいな献身性がウリの2列目とは違ったタイプの決定的な仕事を数多く出来るタイプの彼はシュート数こそ多いが決定機自体の数は少ない磐田の「起爆剤」になってくれるはず。
何より大森には経験がある。
藤川もフベロ時代、残留争いでスタメンとして数試合J1で出場を続けていた経験がある。
大津も含め、そんな彼等の個のキャリアの意地みたいなものに残り試合期待するしかないのが現状なのかなと思います。
三浦龍騎は次節変えましょう。
185cm以上のCBが居ない磐田において昨日のようなボールに出て対応出来ないメンタルも含め彼の高さ不足はプレーオフを見据えても確実に穴です。