90952☆んん 2016/01/18 12:43 (SOL26)
本田圭佑の衝撃越えた桐光学園の小川航基の才能
その言葉を安易に使うことの虚しさも危うさも、十分にわかっているつもりではある。
いや、わかりすぎていたがゆえに最近では、使おうという思い自体が浮かばなくなってきていた。
それでも、彼のプレーを初めて見たとき真っ先に浮かんできたのはあの言葉だった。
中田英寿に対しても、
小野伸二に対しても、
中村俊輔に対しても、
柿谷曜一朗に対しても浮かんでこなかったあの言葉だった。
ジニアス−−天才。
世界で「プレーする」日本人選手ではなく、
世界のスーパースターとなる日本人選手が誕生したのではないか、と。
メッシにも、ボジャンにも負けない至高の才能が現れたのではないか、と。
小川航基。
いま、わたしを最も興奮させる男の名前である
(源.スポニチ)