男性 オフシーズン補強の評価
カマタマーレ讃岐 A+
→ 「非常にいい補強が出来たクラブの1つ」と言える。2015年は「J2の22クラブの中でもっとも得点の少ないチームであり、もっとも失点の少ないチーム」だった。「攻撃力アップ」が分かりやすいテーマだったが、MF馬場(水戸)とDF西弘則(大分)の獲得に成功した。MF馬場はドリブルもできてパスも出せてシュートも巧み。攻撃の中心になるのは間違いない。突破力のあるDF西弘則もいいアクセントになるだろう。
MF馬場とDF西弘則の加入によって攻撃のバリエーションは格段に増えると思うが、一番の悩みの種だったCFに長身のFWミゲル(ボンスセッソ)を獲得できたのも良かった。プレー動画を見る限りではポストプレーヤーである。191センチ/90キロという立派な体格を生かしたキープ力はかなりのレベルでパスも出せる。「得点力がどのくらいあるのか?」は分からないが、フォワードの軸になれそうな選手である。
2列目と左SBの両方で好プレーを見せたDF沼田(→大宮)の移籍、右SBの1番手だったDF高橋祐(→京都)がレンタルバックとなったのはマイナスであるが、期限付き移籍中のため退団の可能性があったMF仲間とDFエブソンを引き留めることができたのも大きい。クラブ規模やブランド力を考えると「これ以上を望むのは酷である。」と思えるほど今オフはフロントの頑張りが目立つ。非常にいい補強が出来た。