No.43777
男性
フェイクニュースです!フェイク!カターレ富山は過去、監督を頻繁に交代させてきた反省から、昨季8位とふるわなかった浮氣監督を続投させ、長期的な視野で強化する方針を示していた。だが極度の不振に陥りJ3最下位に転落したことを無視できず、わずか10試合で事実上の「解任」に踏み切らざるを得なかった。
今季はJ2昇格を明確に掲げた上で「土台づくり」(黒部強化部長)を重視していた。風向きが怪しくなったのはホームでの秋田戦。ゴールデンウィーク3連戦の初戦、大勢のサポーターが熱い声援を送る中、前半だけで4失点。試合後半からゴール裏サポーターが応援をボイコットする事態になり、低迷への批判が噴出した。この時も黒部強化部長は「良くするために継続する」と続投を示唆していた。
その後、クラブ史上初めてJ3最下位に転落。チーム関係者によると、スポンサーからも監督交代を求める声が強まったという。5日の鹿児島戦に1−3で敗れると、クラブは浮氣監督を擁護できなくなり交代を決断した。
一貫したスタイルの構築を目指す理念には共感できるが、若く、実績の乏しい浮氣監督の登用にはリスクがあった。昨季から低迷を招いている森野社長を筆頭とする富山フロントの責任は重い。