4813☆ああ 2025/04/16 12:34 (Android)
システム変更は本質的にトレードオフであり、どんな戦術にも必ず犠牲点があることを認識しなければなりません。たとえば、ダブルボランチに切り替えれば、守備の安定は確かに向上し、相手の攻撃に対してシステマティックに対応できるという利点があります。しかし、その反面、中盤や前線での人数や役割が削減されるため、攻撃の起点が薄くなり、結果として得点機会が減少するリスクをはらんでいます。
また、サイドの選手に負担をかけずに戦える戦術というのは、現代サッカーの要求レベルを考えれば理想論に過ぎません。ウィングバックやサイドバックは、攻守の両面で高い運動量と判断力を求められるため、完全に負担を軽減したシステムは存在しないと言えます。たとえ、攻撃の起点や連携で他のポジションが補完しても、どこかでトレードオフは必ず生じ、全体のバランスを損なう可能性があるのは避けられません。
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💬 返信コメント:2件

4815☆くじら 2025/04/16 20:38 (Android)
男性
>>4813

そうですね。一長一短。最近は攻撃時と守備時にシステム変えるチームも増えてますよね。
自分は現代サッカーでシステムという点で大きいのはCBの数だけかなと思っています。例えば中盤でいうと高知では高野くんか須藤くんが下がればダブルボランチと言えるし、前では2人のうちどちらか下りてくればワントップだし。刻々と状況が変わる中でどこにポジションをとるかは戦術であり選手の判断かと思う。システムって攻守が変わった時に自分が1番最初にどこを気にするかの基準でしかないのかなと。
サイドの選手に運動量が求められるのは間違いなくて、でも週1ペースの試合なら普通にこなしてほしいところ。
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4814☆ああ 2025/04/16 12:39 (Android)
>>4813

もっと詳しくお願いします。

先日の
スタメンのメンバーで
説明していただきたい。

その方が
みんな
わかりやすいと思います。

素人で
すみません⤵⤵
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