5165☆ああ 2025/05/04 04:25 (iOS18.4.1)
>>5142
まず、「ファミリー層が多かった」という事実をもって、コーチ陣の一時的な感情表現を全面的に否定するのは短絡的です。J3は確かに集客や地域貢献が重要ですが、それと同様に、現場で全力を尽くすスタッフや選手の「本気」がスタジアムの魅力を形作っています。むしろ本気の抗議や感情が「本気の戦い」を子どもたちに伝える機会にもなりうるのではないでしょうか?
また、「子どもが怖がって行きたくない」とする主張についてですが、それは教育や説明の問題でもあります。何が起きていたのか、なぜ抗議が起きたのかを大人が正しく伝えることで、子どもは試合の奥深さを知ることができます。スポーツとは常に感情の起伏を伴うものであり、それを排除するのは、むしろ“生きたスポーツ観戦”から遠ざけることになります
感情を表に出すこと自体が問題ではなく、その背景に正当性や誠意があるかが問われるべきです。結果や順位がすべてではないのは確かですが、それを理由に現場の闘志まで封じようとするのは、選手・スタッフへの敬意を欠いていると思います