7150☆名古屋市在住高知県人◆QDdpQtcQEU 2025/07/04 17:46 (Chrome)
男性 56歳
秋田監督に思うこと
身体的な暴力、言葉の暴力を絶対に許すものではない。
ただ、言葉の暴力と受け取られ加害者となった人間の心の中に、他者の尊厳を認めている心が在るのか、
他者への思いやる心が在るのかが問われる。
秋田監督は選手時代、何十万人のサッカー選手の中の23人に選ばれ、ワールドカップに2度出場した。
身体能力、叡智、努力は並の人間の想像を遥かに超える。
私も美術家としてパリのギャリーと契約して発表すること10年が経つが、私の努力など秋田監督に比べれば言うに足りない。
加えて秋田監督は、Jリーグでの監督業で多くの辛酸を嘗める経験をしている。
秋田監督の目指すところは高い。
第一に、サッカー不毛の地にサッカーを根付かせること。
それは、秋田監督が来高して間もなくの県知事を訪問した際に『サッカー専用スタジアムを造ってください』と
開口一番に進言したことに、サッカーに対する愛情と高知にサッカーを根付かせることへの本気度が伺えた。
それは、今治を成功に導いた岡田さんの気概と重なる。
第二に、J3からの降格によって、千載一隅に得た光を消す訳にはいかないとの強い決意だ。
高知ユナイテッドSCには多くの関係者がいる。J3に上がったことによって新規大手のスポンサー企業の参画、
地元企業の資金提供の増額など、経済面でのバックアップと認知度が格段に上がった。
降格によってスポンサー企業を落胆させスポンサー離れが起きないように、サポーターやファン離れが
起きないようにとの思いを秋田監督は一心に背負っている。
先達者の願いと努力の結果で漸くしてプロになった高知サッカーの黎明期を乗り越えるには、強い意志と時には鬼の心になることのできる先導者が必要だ。
プロの世界は厳しい。落ちることは容易いが、一度落ちるとなかなか元に戻ることは難しい。
他にも秋田監督ならではの全国区の力、認知度での貢献をないがしろにしてはならない。
今、漸く船出し始めたばかりの高知ユナイテッドSCを留めてはならない。
後で後悔しないように、今一度見つめ直し、秋田監督と共にサポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、フロントの皆さん、
私のような県外在住の高知への想いを持ち続ける数万人の人たちと、一心になって高知ユナイテッドSCの未来へ共に歩まなければならない。
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