8656☆ぺぺチ 2025/09/11 22:42 (iPad)
パワハラは置いといて
秋田監督のインタビュー一部載せときます
6月のです
・秋田豊監督が率いる高知がJ3で目指す“スタイル”
「今のJリーグを見ると、ポゼッションサッカーを志向するチームが多いですけど、我々はそんなに個人能力の高い選手がいるわけじゃないんで、そういう方向に進もうとすると難しくなる。バックパス繰り返しているうちに奪われてカウンターを受ける形にはしたくないので、割り切ってボールをどんどん前に運んで、ハードワークしながら敵の背後を取る形をまずは浸透させようと考えました。高知の選手たちは『1+1=2』じゃないですけど、『これをやってほしい』と伝えたら、本当に献身的に取り組んでくれるので、本当にありがたい。プレシーズンに徹底的に擦り込んでいけたことで、序盤戦は悪くない戦いができたと思います」と指揮官は手応えを口にする。
 最も華々しい勝ち方をしたのが、4月8日の第8節・松本山雅戦だろう。今季ブレイク中の点取り屋・小林心の2ゴールに始まり、ベガルタ仙台から今季加わった工藤真人、秋田監督が昨季まで社長を務めていたいわてグルージャ盛岡からの移籍組である水野颯太、鹿島アントラーズからレンタル中の須藤直輝がゴールし、前半だけで5得点。J1経験クラブに5-0と圧勝したのである。

「ところが、松本山雅戦の後から失点が急増してしまった。栃木シティに0-5、福島ユナイテッドに4-3、テゲバジャーロ宮崎に2-3、カマタマーレ讃岐に0-2、ザスパ群馬に2-2と複数失点試合が続いている。それはやっぱり『自分たちはできるんだ』と過大評価してしまったのが大きいのかなと感じます。J3の経験がない選手が大半なので、勘違いするのもある意味、普通かもしれない。1つ1つ修正を図りながら、何とか前進しているというのが実情ですね」と秋田監督は苦笑する。

 一進一退の状況を繰り返しているが、選手たちは確実に伸びている。高知のメンバーは25歳以下が中心で、JFLからの昇格組や他チームで出場機会を得られなかった選手が多い。彼らの持っているストロングを引き出し、それをかけ合わせて最大値に持っていくことができれば、上位争いも夢ではない。それは2021年にいわてをJ2に昇格させた経験からも言えることなのだ。
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