スライディングタックル
No.170414
男性 27歳 ボランチの組立と相手のプレス心理
変な話をすると、マーカーとボールホルダーって獣と対峙するのと駆引きは似てて、背中や側面を向ける(逃げを示す)と詰め寄られて襲われるのに対して、自分から向かってく(威嚇)と獣は驚いて一瞬下がる。
フットボールでも少し原理は似てて、ファーストタッチが弱気だと相手は詰めるけど(プレス&タックル)、間合いを自分から詰めにいくとDFは一発で突っ込めない(限定&ディレイ)っていうね。DF側の対人守備の仕方やメンタルが変わる。
「取られちゃいけない」と「抜かれちゃいけない」を相手の呼吸を感じて擦り合わせる駆引きみたいな。
同じ不器用イングリッシュながらジェラードが超一流なのは、ブロックの前にあるスペースは自分のものにし、積極的なファーストタッチから受け手を探せてた点。惚れ惚れするパスの一つ前の要素でも敵に対して優位だった。相手は常に後手だった。
アロンソ、アレン、ケイタも当たり前のようにやってるけど、それはセンスに近いから、出来ない選手が急に出来ることはない。
万が一敵が怯まずに突っ込んでチャレンジを成功させたり、自分が踏み込んだ積極的タッチの間に味方とタイミングが合わなかったらロストのリスクがあるので、技術・判断がしっかりしてないと簡単じゃない。
ヘンドが出来ないのは仕方ないので、ファンは不満でもクロップもそこは求めて無さそう。
今季の取組だと、アーノルドが色んな種類の楔にチャレンジしてるのが目立つね。上手くいったり上手くいかなかったりだけど、クロップはボランチがSBに振る回数が多いの踏まえてか、停滞時はそこに活路を見いだそうとしてるように見える。僕は硬派なクラインが好きだけど、今風のアーノルドが重宝されるのも分かってきた気がする(笑)

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