No.208327
男性
ローン組19-20近況FW編
タイウォアウォニイ(マインツ)
昨季ベルギーのヘントを経て後半戦はムスクロンにローン移籍し、16試合11G3Aと大爆発。
しかし、今季はマインツで5試合1Gと出場機会を掴めずに終了。アンダー世代で怪物と言われたポテンシャルはなりを潜め22歳になった。
フィジカルが強く、運動能力は高いものの消える時間が多く、収まりが悪く、且つ非常にロストも多い…残念ながら売却が妥当か。
クリスティデイビス(セルクルブルージュ)
チェルシーのアカデミー出身で多くの期待を持ってリバプールに加入したものの未だ才能は開花せず。
適性はトップ下やセントラルであり、長身を活かしたキープ力と前への推進力でロフタスチークと特徴が似た選手ではあるが、1月に移籍したセルクルブルージュでも出場機会はなく、またベルギーリーグのコロナによる途中終了という決断も彼に打撃を与えた。ポテンシャルは高い為、来季はローン先で勝負の年になる。
リアムミラー(キルマーノック)
昨季同様にキルマーノックにローン移籍し、主力として20試合1G。
FWとしては物足りない数字になった。
デイビスやデイビッドの登場により、現在サッカー界でホットな国と呼ばれるカナダの新たなる傑作として期待していたものの、現状ではストロングが分かりづらいFWという印象。
アジリティやフィジカルは並であり、ラインでの駆け引きやポジショニングで点をとるタイプの為、優れたパサーがいないキルマーノックでは消えてる時間が多い。来夏もローン移籍が濃厚となる。
ハリーウィルソン(ボーンマス)
今季はプレミアで充分やれる所を見せつけた1年になった。準レギュラーとして20試合7Gは立派な数字だ。ストロングであるキック精度は秀逸でFKやミドルは芸術レベル。フィニッシュの精度も年々向上している。しかし、まだまだプレー判断が悪くアシスト0という部分がそれを物語る。また、守備面ではアリバイ守備も目立ち、プレー強度も高くはなく、率直に言うとサラーのバックアップとしても物足りないというのが本音。
プレシーズンで試すだろうし、コロナによる市場の立ち回りもあり、残留という線も勿論あるものの相当なインパクトを残さないと金額によっては完全移籍での放出という流れになるだろうと個人的に予想している。
ブリュースター(スウォンジー)
今季チャンピオンシップでプレーオフ進出を目指すスウォンジーを牽引。15試合8Gと遂に覚醒した。
フィニッシュ精度が高く、フィニッシュまでのコーディネーションも素晴らしい。
ドリブルとパス成功率が低い点は気になるものの、ポジショニングが良くアタッカーとしての資質はやはりピカイチ。
エイブラハムが昨季ヴィラで得点を量産し、今季チェルシーでブレイクを果たしたように、来季非常に楽しみな存在。