アマンダ 
No.232729
リバプールの中盤の守備の強度が疲労の蓄積や怪我により落ちてしまった事も不調の原因として考えられます。
リバプールの守備の特徴は3センターのみで中盤のスペースをカバーする事。
通常の433システムの場合、守備時は3トップの一枚が下りて4-4のブロックを作るのがセオリーです。
しかしリバプールの場合は奪ってからの電光石火を実現させるために前は残したまま3センターのみでカバーします。
それを実現させていたジニ、ミルナー、ヘンドのスタミナと強度は驚嘆に値しますが、ただ彼らを休ませるために獲得されたケイタ、ファビーニョ、チアゴらはよりテクニカルなタイプでキャラクターが違いました。
守備での代役としてはミルナーらほどのカバーはできていません。
また、もうひとつ原因はマネの不調です。
これもただマネを批判するのはあまりに短絡的すぎます。
なぜマネが不調になったのかという事がポイントで、好調時のリバプールはロバートソンが非常に高い位置を取っていたという特徴があります。
ロバートソンが高い位置を取る事で一番恩恵を受けていた選手こそがマネでした。
なぜロバートソンがそれほどまでに高い位置を取れていたのかというのが重要で、それはファンダイクという存在がいたからです。
ファンダイクの脅威的なカバー範囲と守備力でそれを可能とさせていました。
類似する例としてレアルのラモスとマルセロの関係が上げられます。
彼の存在により→ロバートソンが高い位置を取る事ができ→マークが分散されマネが活きていたという事です。
ファンダイクが離脱した事でロバートソンが高い位置を取れなくなり、マネにマークが集中したというメカニズムが真相です。


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