292589☆ルイボスティー 2023/01/15 14:37 (MHA-L29)
今年のパフォーマンスから予想がついていたので今日のこの1試合で驚くこともどうこう言うことも無いですが、やはり戦術の拙さですよね
中央の楔でリヴァプールの選手をじっくり食い付かせてからワンタッチの落とし、そこから浮いた両サイドorバイタルへの展開。このパターンで何度やられたか
こうなるとアーノルドに限らず大抵の守備者は受け身で厳しい
嵌められない前線とIHのプレスで被害を受けるのはバックラインとアンカーであり、そんな中でも個で唯一通用してたのがコナテでしたね
攻撃に関してもブライトン戦のみならず、プレミア下位レベルの弱めのプレスでもポゼッションが機能不全になり低い位置でのロスト→ショートカウンターor捨て気味のロングボール
配置が悪くプレス耐性も低いので無理なミドルパスはトラップも難しく、ショートパスは限定されたパスコースに出されてもれなく相手の餌食になるか、これもズレる。更には中盤で回収することも出来ない
何もかも上手くいってなくて残念ではありますが、アイコンとしてのクロップはまだ効果があると思うので、個人的には普段の練習も任されてる通称Intensityの副官がーーーー。