No.3041
続き3
今回のアプローチがどの程度適切だったのかどうかは極めてセンシティブで、判断が分かれるところも確かにあるだろう。ただ少なくとも言えるのは、差別主義もユーモアの前では無意味なものになるということ、さらにいえばアウベスとネイマールの今回のアクションが、人種差別へ向けた対抗策に新たな息吹を吹き込んだということだ。議論には多角的な視点が必要だが、最も重要視するべきなのは、「どうすれば差別を無くせるか(または減らせるか)」に尽きるだろう。こうした点において、二人が起こした今回のアクションにはやはり大きな賞賛が向けられるべきである。