305757☆ああ 2023/06/17 00:22 (iOS16.5)
>>305755
リバプールの設備投資は大きいものだとカークビーの新設やスタジアム拡張等含めてここ10年以内に偏ってる。
特にスタジアム拡張とかカークビーはここ2〜3年の話。
この時点で現在の設備投資がランニングコストのみの状態とは到底思えない。
更に、オーナー資金の注入は2016年が最後で後は全てリバプールの収益で投資を賄ってきている状態であるから、近年の大型設備投資は基本的には全て収益から行われている。
これはFSGの掲げる健全経営の理念からもおよそ間違いない。

利子についてはオーナーローンで行えば無利子での借用が可能。実際に2016年には無利子で借入れてる。それが最後だけども。
また、老朽化とかは確かにその通りだけど、固定資産は減価償却費があるから税制上、それらに対する備えを受けることが出来る。

レベルの維持で発生する費用に関しては、企業の投資って全てそうだと思うけど費用対効果をしっかりと検討してから実施するはず。
それこそランニングコストの増加やイニシャルコストと得られる収益を天秤にかけて実行するのが常識。
その上で設備投資もある程度まで行けば無限に続く訳では無く、そこから回収するフェーズに入る。
だからこそ、利子がない以上、雪だるま式に膨れ上がっていく事は少なくとも考えられない。

以上の事から、設備投資は無利子かつFFPに引っかからない状態でオーナーローンでの実行が可能だから、使わない選択肢は無いと思うかな。
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