327929☆ああ 2023/12/12 22:25 (iOS17.1)

>>327928
重箱の隅をつつく感じで悪いけど、そのセーブ率の差にキーパーの質が大きく依存してる証明が必要になってくるかと。ディフェンスは11人でするもので、シュート前のディフェンスの質もセーブ率に直結するよね。実際アリソンはディフェンダーとの連携で相手のシュートコースを限定して、より楽に守れるようにしていた。さっきの予実の差の大部分がそのまま単純なキーパーの差というなら、そこをどう考えるのかな？

例えば期待値の算出方式の妙なんかがあるよね。
期待値は選手の能力や調子などの質を無視して扁平にして、起こったシーンについて加算方式で算出される。つまりあくまで起こった事象の質と量のみを数値化したもの。
簡単にいうと失点期待値なら、ピンチが多いほど、ピンチがやばいほど加算される。
例えばリヴァプールのピンチのシーンは回数が爆発的に多くて、そのヤバさはどれもそれほどでもなかったとしてもシティを上回る可能性がある。
言い換えれば、ディフェンダーに頑張ってもらってて打たれたとしても簡単なシュートをアリソンが何百回止めるのと、ディフェンスがだらしなくてやばいシュートを数回止めるのとで同じ期待値になる。
アリソンのおかげで期待値の予実の差が発生してると証明するならそこを証明していかなくてはならないと思うんだけどどうだろう？
さっきのゴメスのこともここに関連してきそうだよね。
今は言い方悪いけどそこもなんとなくアリソンってビッグセーブ多いよね〜、ゴメスダメだね〜で話進んでて具体的な数字とそれをアリソンたちの個人の能力と紐付ける根拠がまだ足りなくて若干話が飛躍してると思うんだけどそこについて考えはある？