340814☆ああ 2024/03/19 20:47 (K)
>>340811
ファビーニョもしっかり腰を落として構えてますよ。
というか、二人に限らず迎えるシチュエーションで各々の最適な姿勢を取ってるだけで、遠藤とファビーニョなど他者との特筆すべき違いがそこで、遠藤のプレーの根幹がそこかと言われるとちょっと自分はイメージし辛いです。
というか、遠藤とファビーニョの体格を見比べた時にそりゃ遠藤はそうなるし、ファビーニョはそうなるよねという部分かと。
体重移動がスムーズというか、プレーがスムーズなのは強い体幹に加えて正しい向き、姿勢、タイミングを心得ているからだと思います。
遠藤は周りのサポートの状況、ボールホルダーの状態の把握、取り所の設定、誘導の仕方など、相手のプレーは限定し、自分のプレーはシンプルにする。だからこそ正しいプレーを上手くやれるんだと思います。
シーズン初期はなかなかハマらず、今実ったのも仲間とのコミュニケーションやプレミアのサッカーへの順応が必要とされるそういった部分が熟成された故かと。
デュエル勝率が高かったり、彼のプレーの根幹を為す部分は体捌きや構えではなく、そうやって状況をコントロールする能力、デザインしていく能力かと自分は思います。もちろん心技体揃ってこそなので、構えや体捌きといった部分も助けになっているとは思いますが。

遠藤が四股やすり足からインスパイアを受けたかは謎ですね。
遠藤の腰を落としているというのがどの場面のどのタイミングのことかは詳しくわかりませんが、四股的な要素がそれかと言われるとそうでもないでしょうし、最初に述べたようにどちらかというと少なからずどの選手もしっかりやっていることの延長線上のことなだけで、特別な部分でもないのかなと思います。
色んなものに触れて、各々にあった体の使い方を色んなものから模索していくのは良いことですね。そのための気付きの材料が豊富にあるのも恵まれている部分ですよね。
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