356976☆ああ 2024/09/19 14:41 (iOS17.6.1)

スピメンディの残留は、決して彼がイキって残残留を決めたわけではありません。彼はリバプールへの移籍を、ステップアップのチャンスと捉えていました。しかしながら、同じチームで中盤を支えてきたメリーノの退団が同時期に発生した。
そうしてしかもスピメンディ自身の後任は候補者すらいない状況にありました。
こうした一連の流れを見れば、アーセナルがメリーノ獲得を目論見て、かなり早い段階からソシエダ陣営に水面下でアプローチしていたと言えるでしょう。メリーノの後任候補の獲得を済ませた後に、ソシエダは最終的に彼の移籍を承認しています。
つまりリバプール陣営の水面下でのアプローチ、
それも含めて獲得交渉とするならば、獲得交渉の準備が足らなかった。その一言に尽きます。