395295☆ヤシ■ 2025/09/06 09:36 (iOS18.5)
かつてクロップは優れたカウンタープレスに勝るプレイメーカーはいないと述べていました。
あのペップをして彼らはまるで今日が人生最後の試合かのように走ると言わしめて、地獄のように苛烈なプレスを張りめぐらせた我々リバプールはヨーロッパと悲願のプレミアを制しました。
華やかは選手がいなくても、情熱や泥臭さ、そして死にもの狂いで戦う姿勢に魅力されたファンは決して少なくありません。
労働者層が富裕層を打破するようなリバプールの勝利を、まるで自らの人生の縮図のように重ね合わせてみていた人も多かったことでしょう。
そんな時を経て、今やリバプールはプレミア一の華やかなクラブに成長しました。
しかしあえて私は苦言を呈したい。はたして今のリバプールにかつての哲学、信念は受け継がれているのか?
リバプールが230億円近くの移籍金でいわゆる10番タイプのヴィルツを獲得したのは、時代の移り変わりととらえれば良いのでしょうが、私には少々物足りない。
洗練されたきらびやかなサッカーでは足りない。
ジョーダンヘンダーソンとジェイムスミルナー、2人の闘将がチームを体現していたあの情熱や
魂の様なものをまたピッチでみせてほしい。
小手先の技術ではなく、もっと熱い、人生を賭けて戦うリバプールの選手たちを見たいのです。
私からの希望はそれだけです。
朝から長文失礼しました。😫