405126☆フルフル 2025/11/12 01:45 (iOS18.5)

ゴール期待値が高いチャンスをたくさん作られたわけでは無く、相手の選手の能力の高さから失点してしまった

これがまさにデータ分析の弱点、限界だよね。
期待値はあくまで期待値であって、現実にゴールが生じた数を表したものではない。
評論家目線で語るにはいい指標の1つだけど、期待値が高かろうが低かろうが現に得点や失点が生じているわけで、つまり現実に起きたことは期待値のみでは語れないんだよね。

「相手の能力の高さから失点したのだからそれはしょうがない」とはならない。
確かに今回の2点目のディフレクションは不運だったけど、それを不運だけで片付けていてはダメだし、次同じ状況でも失点を防げない。

1失点目と3失点目は流れから生じたゴールだし、
同じ轍を踏まないためには必ず学ばないと。

やはり自分は期待値理論を振りかざすのは好きではない。現実に起こった事象の方が、はるかに学びのポイントがありますからね。