No.420741
「ユルゲンは親しみやすい人ではあったけど、常に畏怖の念を感じさせるところもあった。1度でも走らなければ、散々文句を言われることだろうね。彼はそういうことははっきり言ってくる人だったから。彼は本当に情熱的で、えこひいきは一切無かった。サラーだから守備に戻らなくても怒鳴られないとか、そんなことはなかった。全員が同じ方向を向いていた」
「僕が加入したあのチームは、誰もが何かを証明したいとの気持ちを持っていたと思う。スーパースターとして確立されている存在はいなかった。全員が同じ方向を目指していて、指示に従わない人は誰1人いなかった。本当に人柄の良い選手を獲得していたからね。一般的にビッグクラブでは扱いにくい選手が1人か2人いたり、チームにとって実績が大きすぎる選手がいたりするものだ。でもリヴァプールではそんなことがなかった。ヘンダーソンやミルナーみたいに、みんな自分の仕事をこなしていた」