No.429104
スロットは、この規模のクラブにおいて、周囲から どう見られるかがどれほど重要かを十分に理解して いないように見えた。そのことは、彼がPSGにつ いて繰り返し言及していたことからも見て取れる。 PSGは素晴らしいチームだが、ヨーロッパの歴史 という観点では、依然として比較的小さな存在だ。
(@davidlynchlfc)
これ、本当にその通りだと感じました。
特に歴史のあるビッグクラブには漏れなく歴史や文化に基づく強いアイデンティティがあります。時代による流行りを他チーム経由で取り入れ、自分のフィロソフィーやこだわりをチームに落とし込むことは必要不可欠だけど、そこのバランスを間違えると、ホームの強烈な追い風は逆風に変わってしまう。リバプールはリバプールのアイデンティティを軸に、バランスよく流行りやフィロソフィーで味付けする監督はビッグクラブで指示される。その軸が他チームへの憧憬や自身の拘りになってしまうと忽ちサポーターにアレルギーがおこる。サポーターの支持を得られない監督は選手のコントロールを行うことなんて到底できない。
クロップやアンチェロッティはここが異様に長けていると思うし、ペップですら上手にバランス取ってると思う。
いくら結果を出しても、上手にプレーしても、それ以上にボールを追い回してハードワークを繰り返して相手の守備陣を穿ち、体を張ってゴールを守るのがリバプールらしさだと私は思います。なので超絶巧いヴィルツや神イケメンのソボや赤鬼マッカやポジション忘れがちカーティスが永遠にボールを追い回し、どんな試合でも勝ちを諦めずに鼓舞を続けるダイク、不慣れなオフザボールを懸命に試行錯誤してるティケを見てると堪らなく熱くなれました。
幸いなことに昨夏の補強した選手たちはリバプールのアイデンティティを体現できる選手たちだと思います。
補強がどうなるか分かりませんが、順位に関係なくリバプールらしい熱いフットボールが戻って来ることを信じてます。