No.16726
さて独戦。何ともバラバラなチームになってしまった感がする。前半は、押し込まれていたけれど何とかゲームを作っていた。しかし、菅澤はダメだな。特に上位国になるとまるで素人になる。競り負け、パスミス……これじゃあ攻撃にならない。最初から小林ではなかったか。杉田三浦のボランチも何かちぐはぐ。熊谷は相変わらず横パスとバックパスが目につく。鮫島は賞味期限を超えているし、清水はまるで成長が見られない。目を引いたのは遠藤。サイドからの攻撃に対して積極的だったし、攻撃にも利いていた。後半、遠藤が交代し、代わりに長谷川が入ったら、案の定、いいようにサイドを破られる。彼女は攻撃的なセンスは十分すぎるが、こと守備になると足先だけのチェックになり(リーグではそれでも通用するが)巨体相手に遊ばれる。このチーム全体にパスミスが多いこと、いい感じの距離間よりも集まりすぎること、パススピードが遅すぎることなどが目についた。
W杯の代表だけど、田中、岩渕、籾木、阪口などはどうするんだろう。もちろん状態最優先ではあるけれど、選手選びに監督は頭を悩ませるだろう。そして本戦までひと月半、このバラバラ感あふれるチームに一体感は生まれるのだろうか。やはりベスト8止まりというのが、この遠征から見えたなでしこの実情ではないか。