17685☆くるくるパー 2019/06/21 02:51 (Chrome)
五輪まで高倉監督を引っ張るのは止めてほしい。これまで見てきて、なんの戦略もアイディアもない、ただの配置型監督では、この先知れている。しかも、どこかえこひいきがあるような選手選び、メンバー選びが鼻につく。
高倉監督は選手を見る能力すら問題があるのではないか? 第1戦に先発した横山は、どう見ても不調そのものだった。コンディションを1番近くで見ている監督が気づかないというのは、ちとヘン。横山ほどではないものの他のにもコンディションが悪いんじゃないかと感じさせる選手がいた。さらに選手交代が下手くそなことも、これまで何度も見てきた。さらにこの傾向は3戦通じてあり、監督の眼力を疑いたくなる。

もっとも大きな問題は、このまま五輪の監督までやるのかという恐怖だ。それは田中美南問題だ。今回の大会、いまひとつFWに決定力がない。PKを除けば岩渕のわずか1点。3試合やって1点とは恐れ入るが、どうしてもなぜ得点王の田中を選ばなかったのか、となってしまう。田中は選ばれた選手とはひと味違って、強引さを持っている。トラップは下手だが、頭もシュート力もある。何よりなでしこリーグの得点王を続けている。なぜ選ばれなかったか。コンビネーションの問題ゴニャゴニャ……と説明にもならないことを高倉監督は言っていたが、さてこのW杯、FWにコンビプレーがあったのか。むしろ強引に突破する田中のチカラが必要だったんじゃないのか。
つまり、このまま高倉監督が五輪まで続ければ、田中美南は選ばれない可能性があるのだ。今回は意外に働いているが外人に常に競り負ける菅澤、一時のキレが失われつつある岩渕、好不調の波が著しい横山、若手で遠慮がちな遠藤小林宝田。彼女たちが高倉の言うコンビネーションによる得点を生む状況は、どう頑張っても想像すらできない。

大会後、新たなチーム編成で高倉監督は田中を呼ぶことができるのだろうか。そんな屈辱の前に、潔く監督の座を降りることを進めたい。
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