100676☆☆ああ 2022/09/05 20:35 (Chrome)
暴言暴行
皆、意味をはき違えている。
「暴言暴行」とは、一例をあげると、
昨年J2への昇格を決めたロアッソ熊本の大木監督
3月の対YS戦、シュタルフ監督が、宗近のDOGSOをプロフェッショナル・ファウルととらえて宗近に「ナイス・プレー」と声をかけたことを根に持って、試合終了後、大木監督のもとに挨拶におもむいたシュタルフ監督に対し、激高のあまり我を忘れたかのように、多くの子供たちも観戦していたスタジアムの満場に響くダミ声で、
「馬鹿野郎、クソ野郎、てめえふざんけんな」
と、シュタルフ監督を罵倒しながら殴りかかろうとして、審判員らに制止された件。
(そのときの大木監督の様子も罵声も、スタジアムの観客が撮影した動画にしっかり残っている)
これこそが、リスペクトもフェアプレイの精神のかけらもない、暴言暴行。
ほかにも、「(〇〇を)削れ」とか、ピッチ上で相手選手の耳元で「うざいんだよ」とか「つぶしてやる」とささやくのが暴言。
選手の中には、審判の見てないところで平然と意図的にアフターに行く者もいる。みな生き残るために、勝ち上がるために、できることは何でもやろうと必死だよ。
よく考えて欲しい。シュタルフ監督は、そのような暴言をいつはいて、そのような暴行をいつ働いたというのか?
審判に対する「抗議」と「リスペクト」は、完全に別次元の問題。
試合中いつく熱くなっても、試合後は相手に対する真の意味での「リスペクト」を忘れず、礼節を保っているのは監督の方でしょ。
せっかくメインスタンドに陣取っているなら、サッカーも少し勉強したら? 言ってることが、素人の私よりもはるかに素人すぎて、話にならない。
せっかくメインスタンドに陣取っているなら、たとえば今治戦のハーフタイム、相手ベンチの不正行為をなぜ審判が黙認するのか、きちんと見守っていて欲しい。
その上で、監督が明らかに誤解してきつい発言をしているなら、具体的に指摘すればよい。