160507☆ああ 2024/10/21 12:03 (iOS18.0.1)
崩壊の始まりは、6月の天皇杯・東京V戦だったと個人的に考えている。
この時、リーグ戦の状況は2位との勝ち点差が5で、順位は8位。次のリーグ戦(対岩手戦)に勝てば、少なくともプレーオフに大きく近づけるはずだった。
天皇杯から中3日でのリーグ戦だったため、ターンオーバーをしてくるだろうと思っていた。ルヴァン杯でもそこそこの結果を残していたし、カップ戦は勝てたらラッキー、控え選手のアピールの場程度に考えていた。

しかし、スタメンを見た瞬間に驚いた。まさかの主力メンバーを起用してきたのだ。なにを勘違いしているのだろう?ルヴァンで京都に勝ち札幌と良い試合をしたから、何か調子に乗ってしまったのか?
結果は0-5の大敗で、得たのは疲労のみだった。

そして迎えたリーグ戦・岩手戦。東京V戦から大きく変わらないメンバーが選ばれ、移動もあって選手の疲労が心配だった。最下位の岩手に負ければ、自動昇格は難しくなることは、試合前から分かっていたはずだ。さらにPO圏内も入れるか入れないかの瀬戸際になる。生死を分ける試合だったと思う。
結果は、逆転からの逆転負けとなった。

リーグ戦は最下位のチームとの試合だから、多少無理しても勝てると思ったのかもしれない。しかし、それは誤りだと思う。最下位チームは、Jリーグからの退会が迫る中、死に物狂いで戦ってくる。そこに、疲労が溜まってパフォーマンスが60%程度しか発揮できない選手を起用すれば、負けるのは当然だ。
目の前の試合を全力を出すのは全プロサッカー選手ができて当たり前。連戦が続く中、主力メンバーが大事な試合に120%のパフォーマンスを出せるように采配するのは監督含めコーチ陣の責任であると思う。
この結果は、采配のミスによって必然的に起きたものだと私は確信している。

過去のことを振り返ってみたが、もうどうしようもないので、JFLに落ちたらクラブのおしまい、とりあえず残留してくれ。美味しいスタグルを食べに行くついでにパルセイロを応援しに行くから。現実から逃げるなよフロント陣。
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