162275☆ああ 2024/11/03 11:15 (Chrome)
>>162264
《ハンドの反則》となるもののうち、
●競技者の手や腕が肩の位置以上の高さにある。(競技者が意図的にボールをプレーしたのち、ボールがその競技者の手や腕に触れた場合を除く)」
について、
【【これは例えばDFがシュートブロックに行き、自らの足や体でブロックしたボールがそのまま手や腕にあたった場合のことで、その場合は反則とならないと明文化された。】】
とされていますが、これは拡大解釈では?
新たなルールでは、「反則とならない前提条件として《競技者の手や腕が肩の位置以上の高さにある》場合」が明記されただけであり、たとえ「自らの足や体でブロックしたボールがそのまま手や腕にあたった」としても、手や腕の位置によっては反則となる、と解釈するのが妥当では?
問題のシーンは、右肩に当たったボールが、肩よりも低い位置で身体から明らかに大きく離れて右下に向かって延びている腕に当たっており、「手や腕を用いて競技者の体を不自然に大きくした」ケースに該当すなわち、ハンドの反則では?