82658☆支配人 2021/07/08 15:44 (Chrome)
男性 40歳
再評価するべき
シーズン前の吉田の移籍や今回の藤山の移籍からわかること。
秋田はJ2昇格の分配金で吉田を、鈴木選手のFC東京への移籍金収入で藤山をそれぞれ原資にして獲得したことになる。
恐らく長野は、吉田で300万円、藤山で800万〜1,000万円弱の移籍金収入があると思われる。
これは、そもそも前強化部長が移籍(新卒)加入した各選手と複数年契約をしていたからであり、若い選手が試合に出ることによって市場で評価された結果といえる。
また、前強化部長は2年間で選手・スタッフ人件費を約5000万円削減したといわれており、昨シーズンはコロナの影響で単年赤字になったが、
TOPチームだけみれば費用対効果はかなり高かったといえる。
更にもうひとつ大きな効果は、試合に出て活躍すれば個人昇格もできるという長野とういクラブのステイタスとイメージが、指導者や選手間で上がったこと。
浦上、吉田、坪川、喜岡、住永のように実力のある大卒選手がJ3クラブを選ぶケースが増えるという成功例に繋がる。
J3では金満クラブのある意味悪いイメージが強かったクラブを、たった2年でここまで変えた人材を簡単に手放したクラブの損失は大きく、
長野に対する、選手・指導者・他のJクラブからの不信感が生まれることは否めない。

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