86697☆ああ 2021/11/30 09:08 (iPhone ios14.8.1)
長野市立長野高校サッカー部が29日、市内でJ3のAC長野パルセイロと練習試合をした。主力の半数近くがAC長野のジュニアユース出身といった縁で、AC長野が胸を貸した。試合は1―5で敗れたが、同校の芦田徹監督(43)は「子どもたちは限界以上の力を引き出してもらい、最高の経験ができた」と感謝した。
 
AC長野の前身「長野エルザSC」でかつてプレーした芦田監督。今月6日の県大会優勝後、AC長野運営会社の町田善行社長と連絡を取る中で、今回の練習試合が決まった。2012年に芦田監督が同校を率いるようになってから、Jクラブとの練習試合は初めて。
 AC長野は28日のアウェー戦で出場しなかった選手主体。30分ハーフで行い、同校は球際の攻防やスピードで後手に回り、前半に4失点した。しかし、試合を通して持ち味のボール保持力を随所で見せ、後半7分にはFW橋本泰知選手(18)=3年=のゴールで1点を返した。
 試合後、DF尾崎裕人主将(18)=3年=は「この日のような高い基準を練習から求め、仲間と切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」。橋本選手は「(練習試合開催に)協力してくれた人たちのため、自分たちのためにも1勝でも多く勝てるよう頑張りたい」と話した。

頑張れ‼️市立長野
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