94126☆パロ 2022/05/30 11:58 (iOS14.8.1)
神戸の三木谷オーナーの行動

三木谷会長は選手、スタッフを前に「チームが厳しい状況で、一回話をさせてもらった方がいいかなと思い、集まってもらいました」と切り出した。チームは21日、湘南に敗れて最下位に転落。会長自身の去就を注目する声も挙がっていた。

 同会長は「本当にここまで厳しい状況になっています。ここには日本代表の選手がいっぱいいるし、こんなすごい選手の前で僕が話すのもどうかなという思いもあるんですが…1分間だけ自分のサッカー人生を思い出して下さい」と語りかけると、声を詰まらせ、目頭を押さえた。
 「僕らにとってこのクラブは家」とし、後ろにいるファンやスポンサーらの思いを伝えた上で「次の試合があるということではなく、次の一戦に全てを懸けるという思いでやってほしいと思います。」
 さらに「みんないろいろ苦しい中、皆さんの試合を楽しみに、元気をもらいにやってきていると思います。みんな一生懸命やっていることを分かっているので、こんなことを言うのは申し訳ないと思っているけども、一層の覚悟を持って挑んでいただきたい」と語りかけ、「ケガもあるし、忸怩(じくじ)たる思いもあるし、どうしようもないこともあると思いますが、それでも1センチ、10センチ、一歩をその気迫の差だと思うんですよ、正直言って。覚悟と気迫を持って頑張りましょう。よろしくお願いします。以上です」と結んだ。

 ネット上ではサポーターから「胸を打たれた」「泣けてくる」「三木谷会長、よく言った!」「リーダーとはこういう方のことを指す」といった声が上がった。
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