2542755☆ああ 2025/01/10 08:41 (Chrome)
驚異の「155」、“同カテ”移籍の最強補強 昨季9発MFが浦和で掲げた「優勝」の二文字
今季の国内移籍で最大級の目玉となるマテウス・サヴィオは、
攻撃面において、現在のJリーグで最も優れた外国籍選手という評価にも値する。
なかでも優れているものがチャンスメイク能力と言える。Jリーグが公開しているデータでは、
昨季のPA内へのスルーパス成功、PA内からのクロス成功、ラストパスの合計値を示す「チャンスクリエイト数」は155回で、
2位のルーカス・フェルナンデスに46ポイント差をつけるダントツのトップで1試合平均も4.1を数えた。
昨季の浦和でこの指標で最も優れた数値を残したのは渡邊凌磨の55回、1試合平均1.4だったがサヴィオとは3倍近い差がつく。
27歳とキャリアでもピークの時期を迎えているブラジル人アタッカーは、加入にあたり
「浦和レッズの印象はやっぱりサポーターが非常に熱い。5年半日本にいて、毎回対戦すると非常にやりづらい相手だと思った。
このクラブに加入できて非常に嬉しく思うし、責任を感じて必ず優勝できるように頑張りたい。なぜ浦和に決めたのかは、優勝をしたいから。
必ずこのクラブで優勝したいと思うし、熱いサポーターの皆さんの目の前で優勝したい。
1人1人それぞれ大きな目標があることは分かっているし、自分たちがやることは、日々の練習で全力で頑張ること。
そして試合の時にサポーターの皆さんを味方につける。そしたら必ず優勝できると思うので、それを日々の練習で頑張っていきたい」