2605118☆ああ 2025/03/14 23:03 (Chrome)
浦和に立ちはだかる“常勝軍団” 今季初の連勝へ臨戦体制「キックオフ前のロッカーで勝敗が決まる」
スコルジャ監督は3月14日に定例のオンライン会見を実施。
「鹿島は多彩な攻撃を仕掛けることができる。組織的にしっかり守りたい。
鈴木優磨へのロングボールもそうだが、つなぐ場面に対する準備もしないといけない。
クラブにとってもサポーターにとっても、鹿島戦は多くの試合の内の1試合ではなく、特別な試合になる。
選手1人1人がそれを認識して臨むことが必要だろう。
鹿島は浦和にとって大きなライバルであり、彼らのホームで非常に好調な状態の彼らと戦うので難しさは上がっている。
この試合では戦術的な部分やピッチ上の戦いはもちろん重要だが、それだけではなく期待感の高い中、
プレッシャーを感じる中でプレーしないといけないので、心理的な部分やメンタル的な部分があると思う。
試合の中では色々な時間帯があると思う。悪い時間帯こそ一丸になって戦い続けることが必要だ。
そういったチャレンジに挑むためには、メンタルや心理面での準備も必要だろう。
このような試合は、キックオフ前のロッカーで勝敗が決まると思う。バランス良く準備をしないといけない。
しっかり戦う状態を作らないといけないが、やり過ぎも良くない。難しい時こそ落ち着いてプレーしないといけない。
このような試合は母国ポーランドでの経験からも、美しいゲームになることはあまりない。
チームには、この特別なライバルとの戦いは大きなチャンスだと話している。
ここで連勝すればさらに自信をつけられるサポーターにも喜びを与えられる。それが今後への勢いをつけられるだろう」