1130048☆reds 2021/11/01 17:20 (Chrome)
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【サンパウロ時事】世界で最も殺人が多い国の一つであるブラジルで、2020年に暴力的に命を奪われた市民が
前年比4.8%増の5万33人に上ったことがNGO「ブラジル治安フォーラム」が15日に公表した報告書で分かった。
殺人発生率は10万人当たり23.6人で、近年0.3人で推移している日本の80倍近くに達する
。ブラジルでは17年の30.9人をピークに減少していたが、再び上昇に転じた。
人の発生率(人口10万人当たりの発生件数)は、米国5.3件、フランス1.3件、英国1.2件、ドイツ1.0件に対して、日本はわずか0.2件だった。